怒られた。「ブランド」について
この前、よく知らない人に怒られました、かねごんです。
見てる人ならご存知、蝦夷マルシェで働いていて、お取り寄せをすることが多々あります。
その中で、様々な流れから、商品を扱うことになったりするわけです。
なので、最初は取引先のご厚意からサンプルを提供して頂き、良ければ扱うことになります。
取引をする関係性なので、立場は対等だと考えます。
が、しかし、先日は、そんなことは関係なく、ひたすら怒られました。
内容は詳しくは言えませんが、
「もっと勉強しろや、何勝手なことしてんだ、訴えるからな」
と言われました。
確蟹🦀、契約を結んでいるにも関わらず、契約内容を無視して、勝手なことをしていたら、それは怒られますし、訴えられてもおかしくありません。
しかし、契約などはしておらず、曖昧な感じから取引が始まり、商品を購入して、盛り付けに工夫をして販売をしました。
その工夫によって、売上、利益はともに高まりました。
そんなの関係ねぇ
と言った感じで、その人は
「なに勝手に安売りしてんの?ブランドの価値下げるつもり?ふざけんな」
とお怒り。
僕としては、あまり売れない商品を何とか試してもらい、気に入って頂ければリピートへ繋げようと考えたのです。
もし、それでダメなら商品の購入をやめるだけです。
商売として当たり前のことをしただけです。
「ブランドの毀損の可能性があるので損害を請求すると思います」
とのこと。
そもそも契約を交わしてるわけでもないのに、なぜそこまで言われなくちゃいけないのか。
そして、これらの言葉をぶつけられた当人の僕としては、本当に嫌な思いをしました。
ブランドを作って、育てていきたいなら、それなりの誇りと付加価値作りとシステム作りをしろよって思いますね。
そんな簡単に崩れるブランドに価値はないぞって。
もうこの会社との取引はやめます。
相手が偉い人だろうが関係ないです。
さよなら!
これからも様々な所とお付き合いすることになりますが、感情的に非難してくるところや、お互いの得にならないところとは取引しません。
その中で一生懸命向き合ってくださるところとはぜひお付き合いしていきたいです。
よろしくお願いします!