かねごんのひとりごとからみんなごとへ

日々、感情が動いた時や考えたことをアウトプットしていきます。それが読者の方に有益な情報となれば幸いです。 基本はひとりごとですが、皆さんのコメントなどによりみんなごととなります。記事を読んで感情が動いた時は、是非コメントしてください!

日本人は「他人」に冷たい?

 

わたくし、かねごん は2019年9月30日に

仕事を退職し2019年10月1日からラーメン屋で働くことにしました。

 

それもまた色々な理由があり、それはまた別の記事にしようかなと思います。

 

ラーメン屋では、人気店ということもあり、少なくとも1日150人を超えるお客様が来店されます。

 

様々なお客様が来店されますが、外国人のお客様が10%〜20%程いらっしゃいます。

その中で、スタッフやお客様の中で、外国人のお客様に対して、あからさまに嫌悪感を示す方が居ます。

 

ご覧になってる方は、これを聞いて、

そんな人いるの?!

と思う方もいるかもしれませんが、一定数いらっしゃいます。

 

わたくしは、心の底から疑問ばかりが浮かびます。

 

皆様は外国人に道を聞かれたことはありますか?

日本語ではない言語で聞かれたときでも、対応しましたか?

はたまた、見知らぬ方(日本人を含む)に道を聞かれたときに、丁寧に説明しましたか?

 

 

 

海外の方は人種や言語などに縛られずにコミュニケーションを取ろうとする方が多いと思われます。

 

 

一方で、日本人は見知らぬ方や外国人の方にフレンドリーに話しかけるでしょうか?

道を聞かれたら、最低限の態度で接する方が多いかと思います。

 

なぜ、日本人は見知らぬ方や外国人に嫌悪感を示すのか

それがなぜなのか考えていきます。

 

 

英語ができない

これが主な理由なのではないでしょうか?

 

私も最低限の英語しか話せませんが、英語ができないという状況を打破しようという姿勢がないため、いつまでも外国人の方とコミュニケーションを取ることができないのです。

 

日本人は自己啓発をする人がとても少ないと言われています。

大手の企業に務めている方であれば、社内でもセミナーや講習が行われていると思いますが、参加している人はどれくらいいますか?

 

非常に少ないでしょう。

 

私も、9月まで居た会社で、社内・社外セミナーに毎度参加していましたが、とても珍しがられました…笑

 

日本は自己啓発をする雰囲気がないのが現実です。

 

この状況は非常にまずいです。

 

変化を嫌う

変化に抵抗がある

変化するのが怖い

 

などの感情が蔓延しているのです。

 

確かに、変化は今あるものがなくなる可能性があります。

しかし、昨今の世の中の流れとして、AIなどに仕事が取って代わられるということが現実に見え始めています。

 

そのままの状態でいても、いつか強制的に変化を強要される時が来るかもしれません。

 

今すぐに、変化に強い人間になりましょう。

 

私もそういった人間になれるように、今頑張っている所です!

一緒に頑張りましょう!

 

 

島国だから(?)

これはもうどうしようもない言い訳だと思います。

確かに日本は島国で、他国との境界がしっかりしていたり、昔から鎖国をしていたりという所から潜在的外来種との関わりにポジティブではないのかもしれません。

 

 

 

文化、価値観が違うという言い訳

文化や価値観が合えば、コミュニケーションに摩擦が起きないため、相手を理解するのに苦労しません。

しかし、文化や価値観に関しては日本人同士でも違うことがほとんどだと思います。

 

 

一人一人の個性を許容できるか否かが重要であると思います。

 

 

 

日本人は知らない人に冷たい

皆さんは東京の電車に乗ったことはありますか?

 

子連れの親御さんはどういう表情・感情で電車に乗ってると思いますか?

 

きっと、大変そうに、周りに『すみません』と申し訳なさそうに、乗っていると思います。

 

 

赤ん坊が泣いたら周りの日本人はどういう対処をしていますか?

 

 

 

 

 

 

 

無視

 

 

 

 

 

が多いですよね?

もちろん一部の方は泣き止ますために変顔して、変な動きをして気を引いたりする方もいると思います。

外国人の方、特に欧州の方は積極的に上記のようなことをやっている人が多く、その光景を見たときには、とても心が和みました。

 

日本人は、知らない人には関心がないのです。

 

特に首都圏に住んでいる人は。

毎日、満員電車に揺られているため、一人一人に気を使う余裕がないのです。

 

元会社員の人間としても、仕方がないとも思えます。

 

しかし、首都圏の構造がそうさせています。

首都圏の構造について、東京一極集中については、別の記事で紹介しようかなと思います。

 

○関連して感じたこと

・飲食店バイトを必修にするという提案

飲食店で働いたことのある友人と話をしていると、

 

『飲食店で働くことを義務化する必要があるよね』

 

と何度も話題にあがったことがあります。

私もほとんど同意見です。

ただし、義務化は必要ないと思います。

 

その代わりに時給は高く設定できるようにすべきです。サービスの質によって、時給や給料は変動させるべきです。

 

主な理由としては

お客様のお店に対しての態度が不適切

であるからです。

 

サービス業といえば、

『低賃金』 『重労働』 『人手不足』

など悪い印象が多くあります。

現実、その面があることは否めません。

 

安い値段で享受できるものにクレームを入れるお客様が多すぎます。

 

理不尽にクレームを言う人達で世の中を不幸にさせてるとは思いませんか?

 

感情論にはなりますが、働く側の身になれば、理不尽なクレームや不適切な態度は取らなかなると思います。

店員に対して、良いお客を演じるだけで、店員の接客もかなり良くなると思います!

 

また別の記事で飲食店について記述しますので、ここまでとします、、。

 

 

今回も閲覧ありがとうございました!

今はまだ、やり方を模索しながらなので、話がまとまらなかったりして、とても申し訳ないです。

何事もトライアンドエラーの繰り返しで、上手になっていくと思うので、ご指摘等あればコメントでよろしくお願いいたします。

 

 

また、質問等あればコメント欄にお願い致します!

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