かねごんのひとりごとからみんなごとへ

日々、感情が動いた時や考えたことをアウトプットしていきます。それが読者の方に有益な情報となれば幸いです。 基本はひとりごとですが、皆さんのコメントなどによりみんなごととなります。記事を読んで感情が動いた時は、是非コメントしてください!

韓国旅行記 3日目【民族衣装を着る】

 

 

おはようございます🌞

 

書いてる今は夜なので、気持ちはこんばんは!

 

引き続き韓国3日目書いていきます!!

 

 

 

 

【バス移動】

明洞

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【Issac Toast & Coffee】

北村韓屋村へ向かう途中、行きたかったIssac Toast & Coffee に寄りました。


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かなりの種類が置いてあって、選ぶのが大変(笑)

 

韓国あるあるですが、日本語表記が少しおかしいんですよね(笑)

 

それもまた一興ってやつですね🤣

 


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寒かったので、ホットコーヒーも頼みました。

 


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注文したからパンや具材を調理するので、少し時間は掛かりますが、温かくて美味しかったです。

 

ボリュームはありますし、リーズナブルなので、韓国の代表する朝食だそうです。

 

 

【韓服】

韓国の民族衣装といえば、女性の

チマチョゴリ

が有名ですが、一応男性のもあります!

 

↓こんな感じ↓

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靴も借りれるんですけど、あまりにも少なくて、サイズも小さかったのでスニーカーのまま(笑)
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レンタルで3時間2500円くらいだったと思います!

北村韓屋村周辺に2.3軒レンタルできる場所がありました。

 

荷物はロッカーに預けられるので安心☺️

 

 

景福宮

北村韓屋村からすぐ近くに、景福宮という王宮があり、無料で入れたので、散策しました。

かなり広いので時間の関係から半分も回れませんでした😭
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王宮はとても大きくて迫力がありました。

 

色々な形の王宮があって見るだけでも面白いです!

 

夕方ごろには寒くなるのでお気をつけあれ!

 

 

【北村韓屋村】

韓服を返し、北村韓屋村を巡ります。

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こう言った感じの、趣深い建築物が軒を連ねています。

 

インスタ映えしますよ☺️

 

 

 

 

【コヨナム 明洞店】

夜ご飯の時間です!

 

 

まずはビールと突き出しで乾杯🍻


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さっぱりしてるビールが韓国には多いイメージ!

 

 

 

支石墓カルビ
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なんて読むかは不明!笑

 

この骨つきのカルビを店員さんにハサミでチョキチョキ切ってもらえます!

 

働いている方は若い女性が多くて、肌はやはり綺麗でした…100%肌綺麗。笑

 

 

チョキチョキした後はニラをドサッ!
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かなり甘めの味付けがされています。

 

醤油ベースで、日本人が好きな味です!

 

とてもボリューム感あるので、二人で行く際はお気をつけあれ!

 

 


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ビールの次はチャミスルへ。

 

 

一人1本はなかなか攻めましたが、飲みやすいし、料理が美味しいので、すぐに飲み干してしまいました。笑

 

コップがハートの形してるの可愛いですよね🥰

 

 

名物の

「55cmユッケ寿司」
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めちゃくちゃ美味しいです。

 

ボリュームもかなりあって、満足度高いです。

 

これは韓国に行ったら必ず食べるべき一品です。

 

テンション上がりすぎて、後ろで変顔しちゃってますね…

 

 

このお店に限らずですが、特にここは日本人客が多かったです。

 

9割くらい日本人客でした(笑)

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで3日目は終了しました🕺

 

まったくもって順調に観光をしました☺️

 

男でも韓服を着ると楽しいですし、旅行してる感じが出て、非日常を味わえますよ🤩

 

 

次は最終日!!

 

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韓国旅行記 2日目【韓国の渋谷、原宿】

 

 

 

2日目

1日目の夜は27時くらいまで飲んでしまったので朝は11時起床となりました。笑

 

街を歩いてると

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こういったコンビニのようなものを多く見かけます。

 

品揃えは良いので多くのお客さんが買い物をしてました。

 

 

 

お昼ご飯は

『BONGSUNI(ポンスニ)』
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で、プデチゲを注文しました。

 

鍋の横にあるおかずはセットで付いてきました…

すごい種類ですよね。

しかもおかわりOKという…

ご飯もOK

 

 

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キムチ鍋にソーセージ(?)スパム(?)を加えたものみたいでした。

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締めにはインスタント麺も付きました。

 

もちろん腹はパンパンになりました。

 

基本全部美味しかったです!

 

 

やはり、キムチは美味しいですね。

さすが本場といった感じ。

 

お米は日本にあるものとは異なるのですが、とても甘味があって美味しかった…

 

種類聞き忘れてしまった…

 

 

【弘大(ホンデ)】

若者の街、ホンデへ移動して街をブラブラしました。
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日本で言う渋谷や原宿という感じでした。

 

"カワイイ"で溢れていて、歩いているだけでも楽しいです!

 

洋服屋さんも多く、そこまで高くなく売っているので、3着ほど購入しました🕺

 


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街中にこういったフォトスポットもありました。

すぐに撮っちゃうんですよね、僕。

 

 

【Love Museum】

写真は載せられないくらいに卑猥なオブジェクトがたくさんあって、最高に楽しいのがLove Museumでした!

 

行くべきスポットです!!

 

同じ建物内に、子供でも行けるような体験型のアトラクションがありました。

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VRを使ったアトラクションもあり、とても楽しめました。

万里の長城をトロッコのようなもので走り抜けるVRでリアルすぎて気持ち悪くなりました(笑)

 

 

【長いソフトクリーム】
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メインストリートから一本横道に入ると、この長いソフトクリームを出してるお店があります。

 

いわゆるインスタ映えですね。笑

 

味自体は単調で美味しいわけではありません(笑)

 

 

【夜ご飯】

2日目も屋台を目指し、南大門や東大門、ほかの街を散策しましたが、全くやってなくて、近くにあった焼肉屋へ入りました。

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まずはビールで乾杯🍻


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サムギョプサルを注文しました。

 

にんにく、キムチ、サンチュ、漬物などは全ておかわり自由だったので、ニンニクを大量に摂取しました🧄

 

また、「イモ(女性店員さん)」がサムギョプサルをハサミでチョキチョキカットしてくれるので、少しコミュニケーションできました!

 

カワイイとか伝わるので、伝えてあげると喜びます😎

 

 

【広蔵市場】

この後は、昨日に引き続き、「広蔵市場」のポジャンマチャでひたすら飲みました🍻

 

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マッコリも飲んでみましたが、とても飲みやすい!

 

濁った日本酒のような感じで、かなり飲んでしまいました。笑

 

酔っ払って写真を撮り忘れてしまいましたが、他には

「キンパッ」

という海苔巻きや

「オデン」

を食べて、飲みました。

 

2日目は1時くらいまで飲んで、ホテルへと戻りました。

 

 

 

 

 

 

ポジャンマチャは東大門や南大門にあるとネットには書いていますが、全然なくて2日目も移動を繰り返していました。

 

ポジャンマチャまとめが最新版であったらとても楽になるなと感じました。

 

 

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韓国旅行記 1日目 【韓国式屋台】

 

【1日目】

3月中旬に訪れましたが、普通に寒いですね。

 

韓国へ降り立った時の第一印象は、

 

『くさい』

 

でした。笑

 

 

仁川空港ではなく、金浦(キンポ)空港に到着しました。

 

 

《ホテルにチェックイン》

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「エイファースト ホテル ミョンドン

を予約しました。

 

 

理由は安さと立地が良いからですね。

 

学生だったので、安さファーストで選びました。

 

1部屋2人でツイン

3泊で一人1万円もしなかったと思います。

 

 

街の中心でこの値段はかなり安いと思います。

 

部屋はかなり綺麗でした!

 

ただエレベーターが何かのハーブの香りがキツくて頭痛くなりました。笑

 

スタッフの方も日本語が上手で普通に会話できました!

 

目の前には飲食店もありますし、すぐ近くにコンビニもあるので、困ることはないですね!

 

なにも嫌な思いはしなかったので、また利用するのもありですね。

 

 

《明洞散策》

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色んなブランドのパチモンがたーくさんあって楽しいです(笑)

 

店員さんも日本語が上手で値切ればもっと安く買えたりします!

 

 

是非値切ってみてください!←どんなアドバイスだよってね。笑

 

 

 

《広蔵市場》

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屋台を求め市場を放浪。

 

かなり探しました。

 

地元の人に聞くと、いわゆる屋台には

 

『ノジョム』『ポジャンマチャ』

 

の2種類があって、ポジャンマチャがいわゆる想像してる屋台に近いと思います。

 

ノジョムではお酒の販売をしていないみたいです。

 

飲みたい方は『ポジャンマチャ』へ!!

 

 

 

 

月曜日の22時ごろでも賑わってました!

 

 

屋台のママは日本語は通じなかったのですが、身振り手振りなんとでもなりますよね。笑

 

 

トッポギ

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甘辛くて、モチモチしてて美味しかったです!

 

日本で売られているものよりも、少し辛さはありますが、寒いから嬉しいですね!!

 

ただ、ボリュームがすごい。笑 

 

300円〜400円くらいだったと思います。

 

 

オデン
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巾着のような、魚のすり身のようなものがたくさん入ったオデン。

 

 

和風なのか、韓国風なのかよくわからないけど、そこそこ美味しいやつ。

 

 

韓国海苔は本当に美味しいですね。

 

 

しかし、これが韓国旅行に悪い影響を与えることになりました…

 

 

どこか通るたびに、このスープの香りがして嫌になります。笑

 

 

どこいってもこの匂いがするんですよね泣

 

食べすぎないように注意!

 

 

タッパル
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これは鳥の足と言っていたと思います。

(正確には、鳥の真似をしてるように見えただけ)

 

鳥の足を辛いソースで味付けしたもので、よくお酒に合います。



他にも「スンデ(豚の腸詰)」や「グクス(うどんと素麺の間)」などもありました。

 

スンデはかなりクセのある一品で、頼むときは要注意。笑

 

会計は2人でちゃんと飲んで、食べても1人2000円程度です。

 

安く済むのは屋台のいいところですね。

 

ただ、衛生的にはあまりよろしくないので、自己責任で訪問しましょう。笑

 

 

屋台を巡って思ったのは、そこで働く「イモ(女性店員)」の肌がとても綺麗だということです。

 

コラーゲン豊富な食べ物が多いから、自然と肌も綺麗になるのでしょう。

 

 

 

 

《弘大(ホンデ) BAR》
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ポジャンマチャで出逢ったカップルと仲良くなり、彼女オススメのバーに行きました。

 

写真のアヒージョはとても美味しくて、チャミスルを4人で6本くらい空けてしまいました。笑

 

 

トイレから戻るとなぜかカップルは別れ話になっていて解散となってしまいました…笑

 

本当に急展開だったので、ついていけませんでしたが、、、これはこれで旅の思い出ですよね。笑

 

 

韓国旅行、波乱の幕開けでした。笑

 

 

 

 

1日目のメインはポジャンマチャ巡りでしたが、探すのにとても苦労しました。

 

ネットなどでは、東大門や南大門にあると書かれていましたが、全然見つけられませんでした…泣

 

最新情報は必ず見てから訪れることをオススメします。

 

1日目はここまで!

 

 

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【映画感想】「神様はバリにいる」

喉の調子が悪くて、YouTubeの撮影が全然できていない、かねごんです。

 

どうも。

 

北海道に来てちょうど1ヶ月になりますが、まだまだ寒さには慣れません。

 

多分、一生慣れないと思いますが。笑

 

しかも、今回の題材のバリなんかは、THE 南国🏝

バリいきてえええ

ってなりましたね(笑)

 

ということで、さてさて、

 

今回は蝦夷マルシェの先輩であるアリエルさん(https://twitter.com/kurochiwa_chan)がオススメしてくれた映画

 

神様はバリにいる

https://www.amazon.co.jp/神様はバリにいる-堤真一/dp/B00ZE36B0Q

 

で学んだこと、感じたことを記載していきます!

 

 


○人生はドラゴンクエスト

「色んな経験値の集積」

 


・「日本人はペンギン。ペンギンの集団行動と同じ。」

 


ペンギンは飛べるかもしれないのに、飛べないという常識が蔓延ってるせいで誰も飛ぼうとしません。

 


日本人も全く同じで、周りの目を意識してしまって、周りに合わせて何も挑戦しようとしない人が多いです。

 


「世間の常識を徹底的に疑え」

 


今ある常識が本当に適切なのかをまずは疑うことが大事です。

 


例えば、海外旅行を経験すると日本のあらゆるものを再考するきっかけとなります。

 


今まで当たり前だった日本の文化や考え方に疑問を覚えるようになります。

 


私自身も、学生時代、アメリカ、フィリピン、韓国へ旅行しましたが、まるで生き方、文化が異なります。

 


もちろん日本にも良い所も悪い所もあります。

 


それを良い方向に向かっていけるような環境作りを一人一人が作れるようになればいいなと思います。

 

 

 

 


・人は必ず失敗する

「失敗した時こそ笑う」

 


アニキは失敗した時いつも笑っていましたし、笑うようにしていました。

 


失敗して落ち込んでいても仕方がないし、ネガティブな雰囲気だと周りに人は寄らなくなります。

 


そうするとなにも良い方向には進まなくなります。

 


「ダジャレは大事。ダジャレは頭の回転をよくする。」

 


アニキの言葉ですが、加えて周りを明るくできます。

 


それが面白かろうが、面白くなかろうが。

 


失敗してもダジャレを言って明るくすることは、とても前向きだと思います。

 


色んなアイデアも生まれてきて、解決策が生まれてきたりします。

 

 

 

また失敗した時でも、

 


「周りのせいにするな」

 


失敗をしても周りの人や環境のせいにしてはいけないです。

 


なにも自分を変えることができません。

 


バリのアニキは、一見、周りの環境のせいで失敗したと思えても、それを変える努力や工夫をしていました。

 


相手の苦しい環境を思いやってあげてました。

 


「相手を自分のことのように大切にすること」をアニキは伝えていました。

 


人とのコミュニケーションで重要なことだと思いました。

 


また、人として持っておくべき考え方・感性だと思います。

 


こういった考え方や行動が、人から信用されたり、愛を注がれるのです。

 

 

 

・人生の豊かさは「縁」

まだまだ日本では拝金主義が蔓延っています。

 


お金を持つこと=人生を豊かにする

 


という考え方はまだ存在してます。

 


確かにお金は、何かをする上で必要になるツールの一つです。

 


しかし、大事なのはお金ではなく、どういう考えで行動をするかだと思います。

 


玉木宏演じる役も大学生の頃、バリに来たことがあり、ワインを開けるときコルクを飛ばし、目の見えない少女に当ててしまいました。

 


「ごめん、ごめん」と軽いノリで、お金を渡して、「これで許して」と言います。

 


しかし、少女は目が見えないし、日本語もわからないので、何も理解できていません。

 


そこにアニキが登場し、ボコボコにしてしまいます。笑

 


そこで

 


「大金叩いても笑顔は買えない」

 


という言葉がありました。

 


玉木宏演じる役は、拝金主義が故のお金で解決みたいなところがありましたが、そういうことではないということです。

 

 

 

人と人とがコミュニケーションする上で重要なのは金ではない、ということです。

 


「信用は金では買えない」

 


という言葉もありました。

 


私は、信用は一瞬で構築されるものではなく、長期的に構築されていくものだと考えます。

 


金はただのツールに過ぎないです。

 


そのツールで信用を構築はできません。

 


できても一瞬で無くなる信用です。

 


日々の行動の積み重ねが大事だということです。

 


「貧しいけど笑顔がある。」

 


これこそが豊かさの一つなのではないかと思います。

 


経済的には貧しいけど、家族がいたり、心から信じられる友人がいたり、縄跳びで遊べたりする。

 


それだけでも笑顔は生まれますし、幸せだと感じれます。

 


また、「誰かの幸せを考えることで自分も豊かになる」とありましたが、周りに大切な人が居て、その人の笑顔が自分の幸せだと感じれる人はとても豊かだと思います。

 


一番大切なのは人、仲間です。

 


「世界は縁で回っている」

 


この言葉が、この映画の一番のポイントかなと思います。

 


「縁」こそが、重要です。

 


人は不完全で、失敗もします。

 


そこで縁ある人が助けてくれたり、助けてあげたりすることで、何かを成し遂げます。

 


人との出会いで、人生や考え方などが変わったという人は多くいると思います。

 


人生を豊かにするには「縁」を大事にすることだと学びました。

 

 

 

○その他

・睡眠時間は悪

 


とても共感できる点でした。

 


「その時自分だけ動き止まる」といっていました。

 


しかし、睡眠を幸せに思う人は、しっかりと睡眠を取ることは"悪"ではないでしょう。

 


私は睡眠時間はもったいないと思いますが、睡眠時間を幸せに思ってしまうので、葛藤しています。笑

 

 

 

・不便はビジネスチャンス

 


堤真一演じるアニキは初めてバリに訪れた時、ぬるいコーラを飲む機会がありました。

 


ぬるいコーラを美味しく感じなかったため、冷たいコーラを露店で販売することにしました。

 


そうすると一気に繁盛しました。

 


とても短絡的ではありますが、なにか不便を感じた時に改革を起こせたら、それはビジネスへと繋がると学びました。

 

 

 

○終わりに

私の好きな「イエスマン "YES"は人生のパスワード」に似た系統のポジティブになれる映画でした。

 

最先端にいる人は、だいたい皆同じようなことを発信しています。

 

失敗はしてしまう。

それをPDCAサイクルのような感じで、トライアンドエラーを繰り返して学ぶ。

 

常識を疑え。

 

なとなど。

 

 

「神様はバリにいる」でも多く語られていました。

 

しかし、他の作品に比べて「縁」を重視しています。

 

人との関わりを大事にしています。

 

当たり前かもしれませんが、ビジネスを成功させるさせないよりも、人との関わりを大事にすること、人を大事にすることが非常に重要なのだと再認識させられました。

 

 

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【前田裕二】「人生の勝算」ビジネス成功の鍵

 

こんにちは!

喉を痛めてしまって、寝込んでるかねごんです。

風邪なのかどうか、わかりません😭

今日は仕事休みなのでちょうど良かったです。

 

 

さて、タイトル通り、

『人生の勝算』前田裕二著 2017年 幻冬舎

https://books.rakuten.co.jp/rb/14994124/

 

で、学んだこと、感じたことを書いていきます。

 

3000文字程です。

 

 

 

 

 

 

 

 

引用部分は「」の内側に掲載してます。

○ビジネス成功の鍵

ビジネスを成功させる上で重要な点を示していたので、その中の要点をまとめます。

 

・「濃い常連客づくりが大事」

この点について、スナックを取り挙げています。

 

なぜスナックは潰れないのかという視点が語られていましたが、いくつかの要因があります。

 

その中でも、かねごんが大事だと感じたのは、

需要が「モノ消費」から「ヒト消費」へと移り変わっているということです。

 

「モノ消費」とは、その「モノ」自体に価値を感じて消費することです。

 

例えば、キャベツ1玉100円で売られていて、100円の価値を感じていたら、購入するという感じです。

 

 

一方で、「ヒト消費」は、その「ヒト」とのやり取りの中で生まれる価値を感じて、消費することです。

 

 

例えば、スナックのママと話してる間に発生する席料などが当てはまるのかなと思います。

 

少し値段が高くても、そのママ目当てでやってくるということは多くあります。

 

 

また、スナックは「所属欲求」や「承認欲求」なども満たすことができます。

 

ヒトが深く関わっていることがビジネスにおいて重要だということです。

 

「モノ消費」は景気などに左右されやすいですが、「ヒト消費」は安定的に需要があります。

その安定的な需要というのが「濃い常連客」であると言えます。

 

そのため、ビジネスにおいて、「濃い常連客づくり」は重要な点であるということです。

 

 

 

・「ツッコミどころを作り、『コミュニケーション可能範囲』に入ってきてもらう」

 

コミュニティを作るにあたって、重要な要素が5つ提示されていました。

 

その中で1つ、かねごんが勉強になった要素を抜粋します。

 

「1.余白の存在」

『余白』とはなにか。

まだ何にも染められていない、未完成な部分のことです。

 

スナックの話で例えると、電球の交換が身長が足りずに困っている。みたいなのも余白(未完成な部分)と言えます。

 

その未完成な感じが共感を誘い、仲間を作るのです。

 

お客さんが、助けてあげたりすることで、その店の『常連客』となりやすくなるのです。

 

客は応援したくなるのです。

 

本の中では、AKBグループの話がありました。

 

AKBの推しメンバーがどうやったら上位ランキングに入れるのかをファンが一生懸命になり、さらにファンはそのメンバーのことを大好きになっていくのです。

 

「不完全なものはファンを作りやすい」のです。

 

 

 


○コミュニケーション

変なプライドはコミュニケーションの邪魔になります。

 

何かに固執してコミュニケーションを取ると、『面倒くさい人』とレッテルを張られることがあります。

 

もちろん、譲れないところはプライドや誇りをもって接するべきです。

 


「コミュニケーションとはさらけだすこと」

とも書かれていました。

 

 

『挨拶』という言葉の『挨』は『ひらく』という意味があります。

 

『拶』は『近づく』という意味があります。

 

つまり、自分の身を明かして近寄るという意味があります。

 

コミュニケーションの始まりは、『挨拶』で始まるのはこういう所以があります。

 

 

「営業で勝つためにはニーズの見極めが全て」

とも書かれていましたが、営業に限らず、コミュニケーションにおいて、相手のニーズを的確に捉えるスキルは非常に重要だと考えます。

 

 

 

相手がなにしたいのかを把握できると、手助けをすることができます。

 

例えば、

飲食店で友人が水を飲み干したとき、手が届かない所にピッチャーが置いてあって、自分が近い位置にいる場合は水を注いであげる

 

というような些細なことで、コミュニケーションは円滑になりますし、仕事ができると思わせることができます。

 

仕事はそういった些細なことの繰り返しのことが多いと思います。

 

 

「仕事の基本は思いやり」

「思いやりとは『他者』の目を持つこと」

 

前田さんは『仕事』を、上記のように定義しています。

 

『他者の目を持つ』ということは、『他者のニーズを把握する』ことと似ています。

 

また、

「自分が何を与えたいかよりも、相手が何を欲しいか」

ということもありました。

 

人とのコミュニケーションにおいて、どうしても自分の価値を相手に伝えたいと思うことが多くなることがあると思います。

 

 

しかし、他者からしたら、興味のないことは右から左へ受け流してしまいますし、生産的なやり取りは難しくなります。

 

 

自分主体よりも相手主体でコミュニケーションを取ると、より良くなると考えられます。

 

 

○コンパス

前田さんはこのコンパスを重要視しているように思えました。

 

 

そもそもコンパスとはなにか。

 

私は、方向性は同じだけど、多角的に捉えられると思いました。

 

例えば、『目標』、『経営方針』、『軸』、『価値観』、『目的』、『生き方』などです。

要は、『なにを大切にするか』です。

 

 

 

 

そのコンパスを持たずに動き出しても、幸せにはなれないですし、何のための動きなのかもわかりません。

 

また、こうも書かれていました。

 

「価値観という自分の船の指針、コンパスを持っていないことが最も不幸。持たぬが故に隣の芝生が青く見えてしまう。」

 

 

自分が幸せだと思う価値観がわかっていて、決めていれば、自分を不幸だと思ったり、人のことを羨ましく思うことは無くなります。

 

 

幸せになるためにも、自分のコンパスを持っておくことが重要です。

 

 

コンパスを持つためには、前田さんのように自己分析ノートをたくさん書いて作って、自分と向き合って、自分について研究することがいいです。

 

自分を知ることで、自分自身をコントロールすることもできます。

 

 

アメリカ人はルール作りに長けている

米国企業であるGAFA(Google,Apple,Facebook,amazon)のようなプラットフォーマーが世界を牛耳っています。

 

プラットフォーマーはルールを決めて、それを世界へ価値を生み出しています。

 

そういった意味で、アメリカ人はルール作りが上手で、ルールを作る側はどうしても有利にことを進めることができます。

 

 

一方で、日本は傾向として、「作られたルールの中で成果を出していくことに競争性がある。」

 

この考え方はとても共感しました。

 

日本人は、ルールを疑ったり変えたりすることが下手です。

 

 

そのルールの本質を理解しないままゲームを進めてしまいます。

 

 

その中で成果を出すことも大事なことですが、おかしなルールがあるまま進めてしまっていることもあったりします。

 

 

日本人は特にルールの本質を再考していく力をつけなければなりません。

 

 

 

○終わりに

この本から学ぶことはとても多かったです。

 

前田さんの『仕事』に対しての向き合い方が、ある意味、"異常"とも言えるほど、熱意があります。

 

その姿勢は完全に真似はできないし、それが自分にとって適しているかもわかりません。

 

しかし、その姿勢で行動している人にはとても魅力があるし、話す言葉に説得力や重みがあります。

 

ますます、前田さんのことが好きになりました。

 

SHOWROOMがこれから日本発の企業として、世界に価値を提供していく姿を見れると思うと、とても楽しみです。

 

 

関連して、世界一の企業になるとも書いてありました。

 

なかなか言えることではないと思います。

 

かなりのプレッシャーを感じることになるからです。

 

しかし、そうやって、プレッシャーを自分自身に与え続けてきたから、凄いスピード感で行動できていたのだと思います。

 

本当に心の底から尊敬します。

 

これからも期待しています。

 

 

 

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東京一極集中の弊害とその解決策 『東京は住みづらい』『東京は危険』

 

・東京一極集中とはなにか

「日本において政治・経済・文化・人口など、社会における資本・資源・活動が首都圏(1都3県の中でも特に東京都)に集中している状況を言う。」

 

・都市圏人口が多すぎる

日本の都市圏人口は約3800万人で世界一です。

 

1位東京(日本)3800万人

2位ジャカルタ(インドネシア)3200万人

3位デリー(インド)2700万人

3位ソウル・仁川(韓国)2700万人

5位マニラ(フィリピン)1800万人

(2017年)

 

 

ただし、韓国やマレーシアでは首都機能移転による大都市問題への取り組みをすでに取り組んでいるため、一極集中は解消していく姿勢にあります。

 

 

・都市圏に人が集まりすぎ

全国の人口は減っているにも関わらず、首都圏の人口だけが増え続けています。

 

もちろん、他の地方圏は人口の大幅な流出超過となっています。

 

 

↓人口の東京一極集中による弊害↓

・交通渋滞

・住宅地等の不足による遠距離通勤

・通勤ラッシュ

・地価高騰

・人口空洞化

・需給のアンバランスなどによる居住環境の劣化

・環境の悪化

・インフラ整備不足の恒常化

・ユーティリティの不足

・災害発生危険度の増大

地震などの災害が起きたときには一気に何もかもが崩れます。

 

死ぬ危険性も高いです。

 

自然災害リスクは世界で群を抜いて1位です。

 

・社会病理の発生

廃棄物処理の困難

 

二次災害として、少子化が挙げられます。

私は特に、少子化が問題だと考えています。

 

 

少子化の原因は東京一極集中

 

若者が人口再生産力を持っているのに、特に地方圏の若者の流出が非常に多いため、結婚する環境に適していない都市部で晩婚化・晩産化が進んでしまっています。

 

希望出生率は高いにも関わらず、出生率が低いのは婚姻率が関係しています。


婚姻率と出生率には深い相関関係があります。

 

特に日本においては、他国と違い婚外子や非嫡出子が極めて少ないため、婚姻率は出生率へ大きな影響を与えます。

 

 

 

・低水準の婚姻率の原因

1.保育所の不足を初めとする保育環境の貧弱さ

 

特に大都市では、人口が多く子育てサービスに対するニーズが大きいため、保育所が対応しきれていません。

 

地方では待機児童は非常に少なく、東京をはじめとする大都市での企業の保育所はベビーシッターの活用はコストの上昇へと繋がり、若年世代は特に打撃を受けると考えられます。

 

そのため、大都市から地方へと分散されれば待機児童は解消され、また親の元で子育てをすることが可能であれば協力を得て、地域・社会で低コストかつ仕事を続けながら育てていくことが可能であると考えます。

 

 

 

2.子育てコストが高い

1990年代以降、若年世帯の所得水準は停滞しています。

 

特に都市部はコストがかかります。

 

これらの問題によって仕事を続けながらも子育てをしようというキャリア女性は多くはないでしょう。

 

 

この問題に対して、育児費用を削減する努力する必要があります。

 

不必要である公共サービスを削減する余地があります。

 

それらの改革やこれから施行される増税分を育児費用等に使っていくべきではないでしょうか。

 

 

もう一つの解決策として1つ目の地方に分散し親の元で、地域で育てるというのに加えて、その地域で働く環境を整えることが重要になります。

 

在宅勤務制度であったり、短時間勤務など、企業が環境を整えるとともに、政府が企業にそうさせられるような制度や政策の提案が必要です。


少子化の何が問題か

・人口減少によって生産性、労働力の低下、消費の停滞→経済成長の減速


社会保障費の増大により若者へ経済的な圧迫
少子高齢化の進行

 

○解決策

・子供が多い世帯ほど有利な税制や社会保障制度

首都機能移転

・子育てにしやすい環境づくり

 

○おわりに

一極集中を解消するだけで無く、地方中核都市でコンパクトシティを構築し、過疎化、過密化を起こすことのないように、バランスのある「選択」と「集中」を行いながらの発展が必要だと考えます。

 

これは日本の限られた財政を満遍なく振り分けるのではなく、県域単位に有能な産業や雇用の芽を見出し、若い人たちの雇用の場の開拓に集約して用いるということです。

 

また「首都機能移転」政策だけでなく、地方における大学などの教育機関や雇用機会の整備など複合的な仕組みの構築が必要であり、さまざまな議論はあるが一刻も早く対処しなければならないため、短時間で最小限の政治的コストでできる対策が必要です。

 

 

 

今、かねごんは『ミノ村プロジェクト』という箕輪康介氏が立ち上げた村づくりエンターテインメントに参加しています。

 

まさに、この東京一極集中の解消を手助けする『コンパクトシティ』のような街を作ることができるかもしれないです。

 

私が書いた論文以上に工夫があり、エンタメ性に富んだ素晴らしい街づくりを目指しているので、是非チェックしてみてください!↓↓

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